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サカイ引越など5社が3Q発表

2018年1月26日 (金)

財務・人事26日決算発表の企業は次の通り。

ヒガシトゥエンティワン新規顧客開拓や内部管理体制充実、…
サカイ引越センター作業件数が55万2202件(前年同四半期比1.2%増)、引越…
杉村倉庫物流事業は、電気製品、食料品の取り扱いが減少したほか…
キムラユニティー物流サービス事業での北米子会社での受注の遅れや…
ディーエムエスダイレクトメール部門は、既存顧客の取引窓口の拡大や…

■ヒガシトゥエンティワン
新規顧客開拓や内部管理体制充実、コスト削減などに取り組み売上高・営業利益とも増加した。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
14,8384.6%
営業利益
59614.6%4.0%
経常利益
5948.6%4.0%
当期利益
3700.4%2.5%

■サカイ引越センター
作業件数が55万2202件(前年同四半期比1.2%増)、引越単価も9.6%増と上昇し、引越事業が好調に推移した。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
62,86712.5%
営業利益
7,83466.2%12.5%
経常利益
8,02059.5%12.8%
当期利益
5,16276.5%8.2%

■杉村倉庫
物流事業は、電気製品、食料品の取り扱いが減少したほか、移転作業関連は前期の大口受注の反動減となり、物流加工作業も減収となり、部門全体の売上高は2.3%の減収だった。セグメント利益は費用面で人件費などが減少したものの17.2%の減益。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
7,452-1.7%
営業利益
762-3.0%10.2%
経常利益
720-1.8%9.7%
当期利益
71555.8%9.6%

■キムラユニティー
物流サービス事業での北米子会社での受注の遅れや、自動車サービス事業の車両リース事業でのリース満了車の売却台数の減少、売却単価の下落などにより営業利益が17.8%減少した。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
35,8703.3%
営業利益
1,046-17.8%2.9%
経常利益
1,292-15.0%3.6%
当期利益
673-21.9%1.9%

■ディーエムエス
ダイレクトメール部門は、既存顧客の取引窓口の拡大や物流サービスの新規受注を促進した結果、ダイレクトメールと通販物流の取り扱いが伸び、売上高が8.4%増、セグメント利益は9%増加した。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
18,1988.6%
営業利益
8183.5%4.5%
経常利益
8255.0%4.5%
当期利益
5777.9%3.2%