メディカル岡山大学と島根大学、岡山赤十字病院、岡山市立市民病院は13日、医療圏を越えた医薬品の共同調達に関する取り組みを発表した。4機関は5月21日付で合意し、共同調達に関する協定を締結している。
4機関は「岡山・島根地域フォーミュラリー推進協議会」を設置し、医学的妥当性と経済性を踏まえた医薬品使用方針(フォーミュラリー)を共同で策定。標準治療の統一と医療の質の確保を図るとともに、安定供給が重要な医薬品を選定し、共同で調達する体制を構築する。

(出所:岡山大学)
今回の取り組みでは、岡山大学を契約担当法人として共同調達を実施する。県域を越えた国立大学病院同士による医薬品共同調達は全国初の事例としている。
近年、医薬品の供給不安が医療現場の課題となるなか、複数の基幹病院が連携することで安定的な調達体制の確立を目指す。物流面では、岡山大学病院と岡山市立市民病院が同時に開始する医薬品共同配送事業と連携し、配送の効率化や環境負荷の低減も進める。
4機関は今後、安定確保重点医薬品の運用を進めるとともに、共同調達と共同配送を組み合わせた持続可能な医薬品サプライチェーンの構築を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























