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福井県の倉庫入庫高4.1%減少

2018年4月16日 (月)

調査・データ福井県倉庫協会が16日発表した、3月倉庫統計によると、入庫高が6万6171トンで前年同月に比べて4.1%減少したことがわかった。入庫高は1-3類倉庫が5万8895トンで1.3%減、「その他」倉庫が7276トンで22.1%減だった。

出庫高は1-3類が6万2637トン(2.1%増)、その他が5917トン(8.6%減)となり、全体で6万8554トン(1.1%増)だった。保管残高は、重量ベースで1-3類が10万3533トン(0.8%増)、その他5241トン(42%減)、全体で10万8774トン(2.7%減)、金額ベースで1-3類が364億7800万円(6.6%増)、その他9億4700万円(16.4%減)で、全体では364億2500万円(5.8%増)となった。