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日通総研、4-6月荷動き指数横ばいで推移

2018年4月25日 (水)

調査・データ日通総合研究所は25日、企業物流短期動向調査結果(2018年1-3月実績、4-6月見通し)を発表した。国内向け出荷量荷動き指数は1-3月実績が前期(17年10-12月期)から3ポイント(P)低下してプラス10となった。4-6月期の見通しはプラス10Pと、横ばいで推移する見込み。

輸送機関別利用動向指数の4-6月見通しは、一般トラック、宅配便、特別積合せトラック、鉄道コンテナ、内航コンテナ・RORO船、国内航空の全機関でプラスだった。輸出入貨物量荷動き指数の見通しも全機関でプラス。在庫量・営業倉庫保管料動向指数では、すべての分野でプラスになる見通し。

■詳細
https://www.nittsu-soken.co.jp/wp-content/uploads/2016/10/tankan-zenbun2018-3.pdf