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郵船、小学生120人のコンテナターミナル見学受入れ

2018年11月2日 (金)
空白

ロジスティクス日本郵船は2日、日本船主協会からの依頼により、10月19日に東京都中野区の小学5年生120人の同社東京コンテナ・ターミナルへの見学を受け入れた、と発表した。

見学会当日は、同社横浜支店大井事務所所長で船長でもある白石道也氏や、この10月に入社したばかりの海上職社員をはじめとする関係者が付き添い、東京港が首都圏の生活・産業活動を支える玄関口として機能していること、また、コンテナ輸送のメリットや貨物によってさまざまな種類の海上輸送用コンテナがあることを子供たちに説明した。

その後、同ターミナルビルの屋上からターミナル全体を見下ろしながら概要を説明し、バスでターミナル内を移動しながらコンテナの積み降ろしに使用する巨大なガントリークレーンなどの設備を間近で紹介した。