ロジザード、物流ロボセミナー申込み好調で定員拡大

イベントクラウド型WMSなどを手がけるロジザードは12日、物流現場にロボットを導入する際の「導入損益シミュレーション」に関する解説を中心に、来年2月21日に東京、3月6日に大阪で開催するセミナーイベント「第4回ロジザード物流セミナー2019冬」の東京開催回で、事前申込者数が定員の100人に達したと発表した。

これを受け、同社は東京会場の定員を急きょ150人へと50人分増やすことを決めた。大阪会場も「間もなく満席」となる見込みだという。

今回のイベントでは、人手不足を背景とした物流現場のオペレーション改善にロボットの導入を検討する際に材料となる、導入効果、注意点、損益シミュレーションなどのポイントについて、AGVを提供するギークプラスの佐藤智裕社長、物流ロボットにいち早く着目し、豊富な導入ノウハウを持つアッカ・インターナショナルの加藤大和社長、数多くの物流スタートアップを支援してきたトークロアの伊藤良社長といった、物流ロボットに精通した講師陣が解説。事前申込者は受講料が免除される。

■開催概要
東京会場
開催日：2019年2月21日（木）
時間：14-17時（受付13時30分）
会場：東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティホール2階
受講料：事前申込で無料（通常5400円）
申込：https://www.logizard.co.jp/seminars/logizard-seminar2019winter/

大阪会場
開催日：2019年3月6日（水）
時間：14-17時（受付13時30分）
会場：大阪市北区大淀中1-1-87梅田スカイビルタワーウエスト36階スペースL
受講料：事前申込で無料（通常5400円）
申込：https://www.logizard.co.jp/seminars/logizard-seminar2019winter/

■プログラム内容
「人手不足解消の救世主となるか？物流ロボットによる現場オペレーションの進化」
「物流ロボットって？改めて知りたいメリット」
「物流ロボット導入の損益シミュレーション」

■問い合わせ先
ロジザード
企画営業部セミナー担当
TEL：03-5643-6228
mail：event※logizard.jp（※を@に変更）