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商船三井、相模女子大小学部の社会科見学に協力

2018年12月19日 (水)

▲タワー内で質問に答える航海士

環境・CSR商船三井は19日、相模女子大学小学部(相模原市南区)の社会科見学に協力し、横浜港本牧埠頭のシンボルタワーで海運業や船員の仕事に関する講義を行った、と発表した。

商船三井が同校へ講師を派遣したのは、2016年度から3回目。12月13日に行われた社会科見学では、横浜港シンボルタワーで実際に船を見ながら、より深い学びの場となるよう、航海士を派遣。4年生80人に、外航海運が生活に深く関わっていること、船の種類・大きさ、航海士・機関士の仕事の魅力などを伝えた。

生徒たちは講師との会話を楽しみながら、熱心にメモを取ったり、積極的に質問をして海運の知識を広げた。