ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

四国の輸送動向、18年11月のトラック貨物3.4%増

2019年2月4日 (月)

国内四国運輸局が4日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(11月)が前年同月に比べて3.4%増加した。

鉄道コンテナ貨物(11月)は6.6%減、航空貨物(10月)の国内線は11.7%増、国際線は88.7%増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、12月)の通行量は、0.5%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(12月)は3%増で、航走台キロは4.8%増となった。港湾運送(11月)の船舶積卸実績は、内航貨物が4.2%減、外航貨物が15.9%減となり、合計で11.4%減少した。コンテナ積卸実績は内航コンテナが0.4%減、外航コンテナが5.3%増で、合わせて3.8%増となった。