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18年12月、トラック第1当事者死亡事故13%増加

2019年2月15日 (金)

ロジスティクス警察庁が15日発表した交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は2018年12月末時点で253件となり、前年同期に比べて33件(13%)増加したことがわかった。自動車全体では132件(4.7%)減。

事業用トラックの内訳は、大型が143件(11件、7.1%減)、中型・準中型・普通貨物が110件(7件、6%減)、軽貨物が13件(6件、31.6%減)だった。トレーラーは22件(7件、24.1%減)。

自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は593件(24件、4%増)で、トレーラーは3件(2件増)だった。