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トラック第1当事者死亡事故、12.8%減少

2018年12月14日 (金)

調査・データ警察庁が14日発表した交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は11月末時点で231件となり、前年同期に比べて34件(12.8%)減少したことがわかった。自動車全体では2379件で144件(5.7%)減。

事業用トラックの内訳は、大型が127件(15件、10.6%減)、中型・準中型・普通貨物が93件(15件、13.9%減)、軽貨物が11件(4件、26.7%減)だった。トレーラーは21件(7件、25%減)。

自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は522件(16件、3.2%増)で、トレーラーは2件(1件増)だった。