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トラック第1当事者死亡事故、10.4%減少

2018年11月14日 (水)

調査・データ警察庁が14日発表した交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は10月末時点で206件となり、前年同期に比べて24件(10.4%)減少したことがわかった。自動車全体では2447件で135件(5.2%)減。

事業用トラックの内訳は、大型が113件(10件、8.1%減)、中型・準中型・普通貨物が84件(8件、8.7%減)、軽貨物が9件(6件、40%減)だった。トレーラーは17件(8件、32%減)。

自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は465件(20件、4.5%増)で、トレーラーは2件(2件増)だった。