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2月成田・羽田空港の総貨物取扱量、15.2%減少

2019年3月7日 (木)

ロジスティクス東京税関が6日発表した、成田空港と羽田空港の2月の貨物取扱量(速報)によると、両空港を合わせた総取扱量は17万8447トンで前年同月に比べて15.2%減少した。4か月連続のマイナス。

成田空港の総取扱量は14万441トン(16.1%減)で9か月連続のマイナス。このうち積込量は6万9853トン(16.2%減)で4か月連続のマイナス、取卸量は7万588トン(16.1%減)で9か月連続のマイナスとなった。

羽田空港の総取扱量は3万8006トン(11.6%減)で4か月連続のマイナス。このうち積込量は1万8704トン(13.6%減)で3か月連続のマイナス、取卸量は1万9302トン(9.6%減)で5か月連続のマイナスとなった。