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キューネ&ナーゲル、カンボジアCFS能力3倍超に

2026年8月14日 (金)

(出所:キューネ・アンド・ナーゲル社)

拠点・施設キューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は13日、カンボジア・プノンペンに新たなコンテナ・フレート・ステーション(CFS)を建設すると発表した。2027年6月の完成を予定し、倉庫面積は2万平方メートル超。稼働後は同社のカンボジア国内におけるCFS能力が3倍超に拡大する。

新施設は、プノンペン港やシアヌークビル港、プノンペン国際空港に加え、タイやベトナムにつながる越境道路へのアクセスにも優れた立地とする。主に消費財分野の顧客を対象に、貨物の混載や荷役、域内輸送を支援する。

施設は高床式倉庫とし、荷役用ドアやドックレベラーを設置する。床荷重は1平方メートル当たり5トンを確保し、ISO 9001、ISO 45001、ISO 14001の認証取得を見込む。太陽光パネルやLED照明、電動フォークリフト、雨水管理設備なども導入する計画だ。

同社によると、カンボジアでは25年にプノンペン港が60万TEU、シアヌークビル港が130万TEUを取り扱っており、貿易量の拡大を背景に物流インフラの増強を進める。

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