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18年12月トラック一般貨物1.4%減、東北輸送動向

2019年4月12日 (金)

調査・データ東北運輸局が12日発表した管内運輸動向によると、トラック(2018年12月)は、特別積み合わせが2.7%減(前年同月比)、宅配貨物3.5%減、一般貨物が1.4%減少した。

JR貨物(同月)の管内発取扱量は車扱が4.2%減、コンテナ貨物が0.7%増加した。フェリーのトラック航送台数(19年1月)は、トラックが1.4%減、乗用車が2.1%減少し。

海運の外貿コンテナ(18年12月)は、2.8%減少した。

倉庫(19年1月)は、普通倉庫の入庫高が4.3%増、月末保管残高が11.5%減、冷蔵倉庫の入庫高が4.3%減、月末保管残高が5.4%増となった。

港湾運送(18年12月)は、1.6%増加した。航空貨物(同月)は国際線(仙台空港)が24.4%増、国内線は8.3%減少した。