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JRコンテナ取扱量5.1%減、東北輸送動向

2018年5月10日 (木)

調査・データ東北運輸局が10日発表した管内運輸動向は、JR貨物(1月)の管内発取扱量が前年同月から3.1%減少したことがわかった。車扱が2.5%増えたものの、コンテナ貨物が5.1%減少した。

トラック(1月)は、特別積合せが0.3%現、宅配貨物が2.5%減、一般トラックが1.7%減少。普通倉庫(2月)は、入庫高が3.6%増、月末保管残高が0.8%現となった。冷蔵倉庫(2月)は入庫高5.9%増、月末保管残高は11.1%増加。

港湾運送(1月)は2.9%増、航空貨物(1月)は仙台空港で9.1%増加した。