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東北の宅配貨物3.2%減、2月

2018年6月11日 (月)

調査・データ東北運輸局が8日発表した管内運輸動向によると、トラック(2月)の宅配貨物が前年同月から3.2%減となり、3か月連続の減少となったことがわかった。特別積合せは0.5%減、一般トラックは0.1%増加だった。

JR貨物(2月)の管内発取扱量は5.4%減少。車扱が4.5%増えたものの、コンテナ貨物が8.8%減少した。倉庫(3月)は、普通倉庫の入庫高が4.5%増、月末保管残高が0.4%増となった。冷蔵倉庫は入庫高が6.2%減、月末保管残高は2.9%増加となった。

港湾運送(2月)は0.4%増、国際航空貨物(2月)は仙台空港で58.2%減少した。