西鉄･航空貨物、輸出入とも4か月連続前年割れ

調査・データ西日本鉄道の国際物流本部が14日に発表した航空貨物取扱実績によると、4月の輸出（混載重量）は4839トンとなり、2018年4月の実績を2.5％下回った。輸出が前年実績を割り込むのは18年12月以降、4か月連続。輸入（通関件数）も9483件で5.1％減で4か月連続の減少を記録した。