財務・人事日本水産が5日発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流事業は堅調に推移し、部門売上は前年同期比1.1%増の41億5800万円となった。
物流子会社の日水物流で、退職給付債務の算定方法を簡便法から原則法に変更したのに伴い、部門利益は41.4%減の2億4600万円となった。一般的に、退職給付債務の算定方法を簡便法から原則法へ変更した場合、変更で発生した退職給付債務の差額は営業費用として損益処理することになる。
財務・人事日本水産が5日発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流事業は堅調に推移し、部門売上は前年同期比1.1%増の41億5800万円となった。
物流子会社の日水物流で、退職給付債務の算定方法を簡便法から原則法に変更したのに伴い、部門利益は41.4%減の2億4600万円となった。一般的に、退職給付債務の算定方法を簡便法から原則法へ変更した場合、変更で発生した退職給付債務の差額は営業費用として損益処理することになる。

日水物流部門、2Qも売上0.3%増で堅調に推移 19/11/05
日本水産・物流部門、3Q順調も退職金給付で減益 20/02/05
日水物流部門、倉庫・配送順調で前年並み維持 20/05/20
日本水産・1Q、物流部門のみ増収増益確保 20/08/03
日本水産の3Q、物流部門は増収増益継続 21/02/05

価格転嫁は改善も多重構造の下流で停滞、公取委 25/12/15
サントリーが明かす異業種共同輸送の成功法則 25/12/15
SGリアルティと三井不、大阪で21万平米施設着工 25/12/15
テラドローン子会社火災、バッテリー引火の可能性 25/12/15
ヤマトのリコール回収支援、製品安全表彰で特別賞 25/12/15
最短2週間で立ち上げるEC向け物流サービス開始 25/12/15
中小企業の景況感が続落、運送・倉庫は改善 25/12/15
関西で訪日客向け「手ぶら観光」実証 25/12/15
11月運送系バイト時給は1311円、マイナビ 25/12/15
DPワールド、海運・内陸輸送3ブランドを統合 25/12/15
即時償却の投資促進効果、企業の過半が期待 25/12/15
SAP、AIアシスタント「Joule」中核にERP最新版 25/12/15
日本郵船、国内初発注の国産CTVを命名 25/12/15
リース2社、CO2実質ゼロのオートリース開始 25/12/15
シグマロジ、LGBTQ+とD&I施策で最高評価 25/12/15