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NTTロジスコ、医療機器物流に帰り便の新サービス

2020年1月20日 (月)

ロジスティクスNTTロジスコ(東京都大田区)は17日、医療機器販売の共同配送サービス「メディカルライナー」の新サービスとして、医療ディーラーからメーカーへの返却品配送サービスを15日から開始したことを発表した。

新サービスは、同社が北関東エリアと東京・千葉・埼玉で提供している販売物流「メディカルライナー」の帰り便を利用したもので、午前8時から9時にディーラーへの納品と同時に集荷を行い、当日中にメーカーへ返却する。これによりディーラーの担当者は、宅配会社の集荷時間までに帰社する必要がなくなり、専用便による品質の向上と配送コストの低減などが見込めるほか、メーカーにとっても、返却時間が安定することで作業スケジュールを固定できるなどのメリットがあるという。

医療機材は一般的に、手術・手技ごとにサイズや種類が異なる医療機器を、ディーラーがメーカーに手配して医療機関に納品し、実際に使用した分だけを請求。残った機器はディーラーが医療機関から引き上げ、メーカーへ直接返却する「短期貸出」というかたちをとっている。

同社は今後、対象に関西エリアへの拡大を考えており、また本年中には人工関節や骨ネジ、プレートなど整形外科用に特化した新ルートの構築を目指すとしている。