調査・データ東北運輸局の発表によると、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島の7月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車(トラック)は合わせて2159台で、前年同月実績に比べ26.4%減少。10か月連続のマイナスとなった。
県別では、青森県が36.6%減の274台、岩手県が33.7%減の270台、秋田県が7.7%減の300台、宮城県が28.3%減の617台、山形県が41.5%減の197台、福島県が12.3%減の501台と、福島を除く5県で大幅な減少となった。全国合計は、26%減の2万7467台だった。