国内ホクトは14日、カットブナシメジ、マイタケの増産を図るため、三重県多気町にきのこセンターを新設する、と発表した。センターの敷地面積は3万3063平方メートル、鉄骨造2階建てを2棟建設し、延床面積は3万5021平方メートルとなる。
新工場は2021年1月に着工、同年末までにマイタケとブナシメジの最初の収穫を行う。年間の生産能力はブナシメジ3000トン、マイタケ3000トン。投資額は概算で100億円、150人の従業員で運営する。
国内ホクトは14日、カットブナシメジ、マイタケの増産を図るため、三重県多気町にきのこセンターを新設する、と発表した。センターの敷地面積は3万3063平方メートル、鉄骨造2階建てを2棟建設し、延床面積は3万5021平方メートルとなる。
新工場は2021年1月に着工、同年末までにマイタケとブナシメジの最初の収穫を行う。年間の生産能力はブナシメジ3000トン、マイタケ3000トン。投資額は概算で100億円、150人の従業員で運営する。

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