ロジスティクスリンコーコーポレーションが6日発表した4‐9月期(2021年3月期第2四半期)決算によると、上半期はコンテナ貨物、一般貨物の取扱量がともに減少したことで売上高が19%減少(前年同期比)、労務コスト、減価償却費を中心とする固定費をまかないきれず、営業損益は3億3500万円の損失(前年同期は2億8200万円の利益)、四半期最終損益は3億9500万円の損失(同2億400万円の利益)となった。通期は従来予想を据え置く。
■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)21/3/中間 | 21/3/1Q | 20/3/通期 | 20/3/3Q | |
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売上高 | 7,157 [-19%] | 3,510 [-20.4%] | 16,803 [-4.7%] | 13,031 [-3%] |
営業利益 | -335 [ - ] | -187 [ - ] | 497 [-36.8%] | 533 [-25.1%] |
最終利益 | -395 [ - ] | -121 [ - ] | 99 [-82.5%] | 374 [-29.4%] |
売上高営業利益率 | -4.7% | -5.3% | 3.0% | 4.1% |