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ラピュタとトーヨーカネツ、ロボ技術で協業|短報

2022年7月27日 (水)

▲(左から)トーヨーカネツの大和田能史社長、ラピュタロボティクスのモーハナラージャ・ガジャンCEO(出所:ラピュタロボティクス)

M&Aラピュタロボティクス(東京都江東区)は27日、トーヨーカネツとパートナーシップ契約を締結し協業を開始すると発表した。トーヨーカネツは今回の契約締結を契機に、ロボティクスを含むテクノロジー活用の理解を深めることでロボティクスと搬送ソリューションを組み合わせた新たな顧客の提案が可能になる。ラピュタロボティクスは、より幅広い企業に対するサービス提供に加えて、専門的な物流領域のノウハウを活用することで既存顧客に対するAMR(自律走行搬送ロボット)の活用方法のほか、マテハン機器や業務プロセスとの連携を含めた幅広い提案につなげる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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