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共栄タンカー1Q、船費増で最終損失2200万円|短報

2022年8月5日 (金)

財務・人事共栄タンカーが5日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、先に取得した船舶2隻の売上寄与と、ばら積み船の用船料が好調な市況の影響を受けて上昇したことを受け、売上高が前年同期比7.6%増の33億1000万円となった。一方、営業利益は船舶の取得や円安による修繕費の上昇で船費がかさみ、7100万円(70.2%減)と低迷。最終損益は2200万円の損失を計上した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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