ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

タグボートをアンモニア燃料仕様に、郵船|短報

2022年8月9日 (火)

▲アンモニア燃料タグボートのイメージ(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は9日、アンモニア燃料タグボートの改造工事契約を傘下の京浜ドックと締結したと発表した。グループ会社の新日本海洋社が東京湾内で運航するLNG(液化天然ガス)燃料タグボート「魁」をアンモニア燃料仕様に改造し、2024年度の完成を目指す。アンモニアを船舶用燃料とすることで、航海中の温室効果ガス(GHG)排出量を従来よりも大幅に削減できるようになる。

■LNG燃料タグボート「魁」の概要
全長:37.2メートル
全幅:10.2メートル
型深さ:4.4メートル
総トン数:272トン
船主:日本郵船
船籍:日本

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com