財務・人事センコン物流が10日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、倉庫事業でアウトソーシングの受注が増えたものの、運送事業で中国のロックダウンが響き、海上コンテナ貨物の取り扱いが減少。乗用車販売事業も深刻化する半導体や部品サプライチェーンの混乱で新車販売台数が減少した。売上高は37億3200万円(前年同期比7.9%減)、営業利益は1億7700万円(14.3%減)、最終利益は1億1700万円(15.3%減)と減収減益の滑り出しとなった。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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