ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東海汽船2Q、貨物部門は工事関連など取扱増|短報

2022年8月12日 (金)

財務・人事東海汽船が12日発表した2022年12月期第2四半期累計連結決算は、売上高が前年同期比46.2%増の59億1900万円、営業損益が7億800万円の赤字(前年同期は5億8100万円の赤字)、経常損益が7億3600万円の赤字(6億1400万円の赤字)、最終損益が4億400万円の赤字(4億5900万円の赤字)だった。海運関連事業の貨物部門は、利便性と集荷効率の引き上げに継続的に取り組んだことから、生活関連品目は減少したものの工事関連品目で輸送量が増加。貨物取扱量は15万7000トン(前年同期14万6000トン)となった。通期予想は据え置いた。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com