souco、物流展で中原代表取締役が登壇｜短報

▲souco代表取締役の中原久根人氏

イベントsouco（ソウコ、東京都千代田区）は6日、東京ビッグサイトで9月13日から4日間開催される「国際物流総合展2022」に参加すると発表した。会期中に物流業界における進化や課題をテーマに開催される「ロジスティクスイノベーションフォーラム」に、同社の中原久根人・代表取締役が登壇する。中原氏は「物流の2024年問題」への対応をテーマに、デジタルソリューションの活用でトラックドライバー不足問題への対策や物流コストの削減を実現する中継輸送の仕組みなど、こうした課題への具体的な対策方法について各社の事例を交えながら解説する。

ブースでは、基本の保管プランや好評の冷凍冷蔵プランなどの物流シェアリングの活用方法として、荷主企業の多様なシーンに合わせたプランを提案。具体的な利用事例を交えながらサービスを案内するミニプレゼンテーションも披露する。souco社ブースの小間番号は「7-307」。

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