
(出所:日本発条)
荷主日本発条は17日、AI(人工知能)関連用途やデータセンター向けを中心に需要が増えているHDD用サスペンションの生産能力を増強すると発表した。DDS事業全体で50億円を追加投資し、国内外の複数拠点で製造ラインを増設する。2027年から順次稼働する予定。
AI関連需要やデータセンターの拡大でデータ保存量が増えているほか、HDDの大容量化に伴い、1台当たりに搭載するサスペンションの数量も増える傾向にある。こうした需要増に対応する。
今回の投資は、同社が7月に公表したタイ拠点でのHDD用サスペンション新生産棟建設に伴う350億円の投資計画とは別枠となる。国内外での増産体制を追加で整え、HDD部品の供給能力を高める。
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