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マースク、Shipstore連携で北米配送網拡大

2026年9月18日 (金)

国際APモラー・マースク(デンマーク)は16日、荷主向け配送自動化プラットフォームを手がけるシップストア(米国)と提携し、同社の北米向けEC(電子商取引)配送サービスをShipstore上から利用できるようにしたと発表した。EC事業者は既存の配送管理画面からマースクの配送網に接続でき、複数キャリアを組み合わせた出荷管理を効率化できる。

(出所:APモラー・マースク)

Shipstoreは、宅配便や貨物輸送を一元管理するマルチキャリア型の配送自動化基盤で、受注ごとの配送条件設定、送り状や関連書類の発行、追跡などを1つのワークフローで処理できる。ERPやWMS(倉庫管理システム)、受注管理システムとの連携にも対応する。今回の統合により、マースクの配送プログラムを利用する荷主は、既存キャリアと並行して同社の配送サービスを選択できるようになる。

マースクは北米で在庫管理、フルフィルメント、輸送、ラストマイル配送を一体で提供しており、年間1000万個超のEC荷物を取り扱う。今回の連携で外部プラットフォーム経由の接点を広げ、EC物流分野での配送選択肢を拡充する。

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