調査・データスカニア(スウェーデン)とデジタル貨物輸送事業者センダー(ドイツ)の合弁会社ユナは16日、欧州で運行する電動トラックが100台を超えたと発表した。現在はドイツ、イタリア、ポーランド、オランダの4か国で110台を運行しており、年末までに150台へ増やす計画。

(出所:スカニア)
ユナは、荷主やフォワーダーの輸送需要に応じて電動化に適したルートを選定し、運送会社には車両、運行分析、技術支援などを提供する。利用量に応じて料金を支払う仕組みを採用し、車両を購入せずにEVトラックを導入できるようにしている。
同社によると、欧州では電動トラックが同等のディーゼル車に比べ2―3倍高価な一方、トラックの70%は保有10台未満の事業者が運行している。ユナは初号車投入から2年で累計390万キロを走行しており、ネスレやバイヤスドルフの輸送にも採用されている。
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