
▲アンモニア燃料アンモニア輸送船の完成イメージ(出所:日本郵船)
ロジスティクス日本郵船は7日、ジャパンエンジンコーポレーション、IHI原動機、日本シップヤードの3社とともに研究開発中のアンモニア燃料アンモニア輸送船(AFAGC)が、日本海事協会から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。現時点で、アンモニアを舶用燃料として利用するための国際規則は存在していないため、4社は既存の重油燃料やLNG(液化天然ガス)燃料を利用する船舶と同様の安全性をアンモニア燃料アンモニア輸送船で担保する目的で、研究開発を進めていた。
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