
▲実証実験に使用する物流専用ドローン(出所:セイノーHD)
国内セイノーホールディングス(HD)と島根県雲南市は20日、企業と地域の協働による社会課題解決・新たな価値創造を目指す企業チャレンジとして、ドローンを含む次世代高度技術活用により地域課題の解決に貢献する「新スマート物流」の構築に向けた連携協定を9月16日付で締結したと発表した。同市が目指す「安全・安心」「活力と賑わい」「健康長寿・生涯現役」の実現を目標とした高齢化や過疎化など地域課題の解決に向けて、市民理解の醸成と雲南市の他地域への拡大を想定。地域自主組織や地元事業者と連携したドローン配送実証実験を含む実証実験の活用により新しい物流のビジネスモデルの構築につなげる狙いだ。
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