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参天製薬、新棟完成で点眼薬の世界供給強化|短報

2022年10月27日 (木)

▲中央が滋賀PSC第3棟(出所:参天製薬)

拠点・施設参天製薬は26日、滋賀プロダクトサプライセンター(滋賀県多賀町)の敷地内で3棟目となる製造施設が完成したと発表した。2023年度より順次稼働する。

グローバル市場における今後の事業成長と製品の多様化を見据えた中期経営計画(MTP2025)を実行する取り組みの一環で、製品の安定供給に向けた生産能力の確保が狙いだ。同PSCの医療用点眼薬の生産能力を初期稼働時で2倍の年間1.7億本(5ミリリットル換算)に高めることにより、グローバル市場における需要増に対応する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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