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船舶座礁や船員転落想定し合同訓練、飯野海運G

2022年11月4日 (金)

▲緊急対策本部の様子(出所:飯野海運)

環境・CSR飯野海運は2日、グループ企業で船舶管理会社のイイノマリンサービスと重大事故を想定した対応訓練を合同で実施した。

訓練は、イイノマリンサービスで船舶管理する大型LPG船が、岡山県倉敷市で水島港に向けて航行中に座礁。船底に亀裂が発生した上に、衝撃で2等航海士が海に落下したとの想定。

本社に緊急対策本部を設置し、オンラインツールを活用した初動対応の流れや、円滑に社内外の関係者と連携したり情報共有したりできるかを点検した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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