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東洋埠頭2Q決算、穀物や欧米向け輸出貨物が伸長

2022年11月2日 (水)

財務・人事東洋埠頭が2日発表した2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が12.4%増の198億2100万円、営業利益が10.7%増の10億200万円、最終利益が20.1%増の9億2700万円だった。穀物や欧米、アジア向け輸出貨物などの取り扱いが伸びたほか、為替差益が営業外収益を大きく押し上げて増収増益となった。

今後も取り扱い数量が堅調に推移すると見込み、通期業績予想を前回公表比から売上高を2.7%増の380億円、営業利益を7.7%増の14億円、最終利益を25.0%増の10億円にそれぞれ引き上げた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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