日本トランスシティ、子会社が孫会社を吸収

M&A日本トランスシティは11日、連結子会社のゴルフ場経営、三鈴カントリー（三重県鈴鹿市）が同社の子会社でゴルフ場管理の三鈴緑化サービス（同）を4月1日付で吸収合併すると発表した。

それによると、合併し経営を一体化させることにより、ゴルフ場経営における意思決定の迅速化、業務効率化、品質向上を図る。三鈴カントリーを存続会社とする吸収合併方式とし、三鈴緑化サービスは解散する。この合併による連結業績に与える影響は軽微としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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