持続可能な物流テーマ、JILSが2月関西大会｜短報

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は2月16、17の両日、持続可能な物流をテーマにした「ロジスティクス関西大会2023」が大阪市港区のアートホテル大阪ベイタワーとオンラインで同時開催する。

経済産業省物流企画室長の中野剛志氏が基調講演し、「物流クライシス」や「物流の2024年問題」といった業界課題について説明する。エレコム取締役物流部長の町一浩氏、日本郵便執行役員ロジスティクス事業部長の五味儀裕氏、ニチレイロジグループ本社業務統括部長の勝亦充氏ら物流関連企業の幹部6人も登壇し、自社の取り組みや今後の事業展開について語る。参加費は同協会員が1日のみ参加で2万2000円（非会員は3万800円）。

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