ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

22年航空貨物取扱量、成田9.1%減・羽田17.5%減

2023年1月20日 (金)

調査・データ東京税関が19日に発表した成田、羽田両空港の2022年の貨物取扱量によると、成田空港の年間取扱量は21年比で9.1%減少、羽田空港は17.5%減った。

発表によると、成田空港の年間取扱量は235万6119トン。200万トンを超えるのは2年連続だ。このうち積込量は10.1%減の109万9108トン、取卸量は8.2%減の125万7011トンだった。前年実績を下回るのは、積込量が2年ぶり、取卸量が3年ぶり。

羽田空港の年間総取扱量は17.5%減の34万6064トン。このうち積込量は18.6%減の17万5743トン、取卸量は16.3%減の17万321トンだった。いずれも2年ぶりに減少した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com