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SGとセイコー系、電帳法対応サービスで協業|短報

2023年1月30日 (月)

サービス・商品SGホールディングスは30日、グループのSGシステム(京都市南区)とセイコーソリューションズ(千葉市美浜区)が1月から、企業の文書ライフサイクル管理で協業を始めたと発表した。両社が互いの強みを生かし、各企業の帳票類電子化と電子帳簿保存法への対応によるDX(デジタルトランスフォーメーション)化とバックオフィス業務の効率化を推進するソリューションをワンストップで提供する。

具体的には、SGシステムの高精度AI-OCR(深層学習)やバックオフィスBPO(外部委託)サービスと、セイコーソリューションズのタイムスタンプサービスを活用した電帳法対応のデータ保管サービスを組み合わせる。契約書や請求書を電帳法に沿った形でクラウド上の文書管理システムに保存。業務をペーパーレス化する。紙の文書や帳票類もスキャナーで取り込み、AI-OCRなどで高精度に電子化する。

▲請求書の受領・送付イメージ(クリックで拡大、出所:SGホールディングス)

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LOGISTICS TODAY編集部
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