サービス・商品物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ベンチャーのascend(アセンド、東京都新宿区)は13日、自社が開発・提供しているトラック運送事業者向けの2つのシステムが、このほど、内閣府の推進する国家プロジェクトで策定された「物流情報標準ガイドライン」に準拠したと発表した。
同社の業務管理システム「LogiX」(ロジックス)と、運送料金を需要動向に応じて変動させる「ダイナミックプライシングエンジン」の2つで、同じようにガイドラインに準拠した外部システムとの置き換えができる。荷主や倉庫会社などのシステムと、シームレスな連携が可能になったという。
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