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サービス・商品AZ-COM丸和ホールディングスと鴻池運輸は17日、両社のデータ関連のグループ会社が、帳票のデータ化と保管・廃棄のサービスで業務提携の基本合意書を締結したと発表した。
データ管理サービスを提供するアズコムデータセキュリティ（ADS、埼玉県秩父市）と、紙帳票のデータ化サービスを手掛ける鴻池グループのシャイン（東京都港区）が互いに強みを生かし、紙帳票の集荷やスキャンから、データ化、保管、廃棄まで一貫して提供するサービス「カミマカセ」を開発。紙を大量に使用するユーザーのDX（デジタルトランスフォーメーション）化支援や業務負荷の軽減、生産性向上に寄与する。
▲カミマカセの支援領域イメージ（出所：鴻池運輸）
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