ロジスティクス丸運は27日、東北エリアを含めた東日本エリアにおける貨物輸送事業の競争力強化のため、4月1日付で貨物輸送事業部日本貨物営業部の傘下に営業所3か所を新設すると発表した。
新たに設置するのは山形県内の山形営業所(山形市)、南陽営業所(南陽市)、酒田営業所(酒田市)。丸運は東北エリアを含めた東日本エリア全体の営業体制の強化、丸運ロジスティクス東北(山形市)は輸送・構内作業の効率化に取り組む。
同社は昨年12月、丸運ロジスティクス東北を完全子会社化している。これまで同社が担ってきた山形県内における物流事業について、今回の組織改正により役割と機能を最適化し、さらに東北エリアでの事業成長を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com