スマートICの整備案を公表、意見を公募｜短報

公募・入札東日本高速道路など高速道路4社と日本高速道路保有・債務返済機構は27日、スマートインターチェンジ（IC）の整備案を公表し、一般に向けて意見募集を始めた。スマートICとは、高速道路の既存施設から一般道に出入りできるよう設置された、ETC専用の簡易型ICのこと。今回示された整備案は、「2028年（令和10年）3月31日までに、全国で79か所整備する」という内容だ。

意見募集は3月3日17時まで。意見の送付方法は郵送（宛先：横浜市西区高島1-1-2横浜三井ビルディング5F、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構企画部企画課意見募集担当宛て）かインターネットで。

■ネットの意見提出フォーム
https://riben-ikenboshur0503.com/

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com