
(出所:福山通運)
環境・CSR福山通運と公益財団法人小丸交通財団はこのほど、福岡県糸島市立前原南小学校、糸島市立深江小学校、島根県浜田市立第一中学校で交通安全教室を共催したと発表した。教室では、児童・生徒たちはトラックの特性や危険性、交差点や横断歩道での安全行動実体験を通じて学んだ。
福山通運と小丸交通財団は、警察署や自治体と協力し、子どもたちの交通事故が1件でも減少するよう交通安全啓発に継続的に取り組んでいく。小丸交通財団は、2013年9月9日に創立され、交通安全教室の開催や交通事故防止の啓発活動を全国の小学校を中心に展開している。また、日本語作文スピーチコンテストを通じて海外の学生に学習成果の発表の場を提供し、交通安全意識の向上と日本との文化交流を促進するなど、持続可能な開発目標(SDGs)への支援も行っている。
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