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プロロジス物流施設にパワーXの蓄電池採用|短報

2023年6月14日 (水)

▲20フィートコンテナサイズの定置型蓄電池(出所:パワーエックス)

拠点・施設蓄電池開発のパワーエックス(東京都港区)は14日、大手物流施設デベロッパーのプロロジス(千代田区)が開発したマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク草加」(埼玉県草加市)に、20フィートコンテナサイズの定置型蓄電池を導入すると発表した。

これにより、日中のピーク時に同施設の電気消費量を削減し、夜間にシフトする手法でエネルギー効率を向上させる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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