ロジスティクス日本郵便は16日、郵便物や荷物の配達・集荷業務を委託している下請け会社との集配関係契約、全5500件の協議が完了したと発表した。
同社はことし2月、中小企業庁が発表した価格転嫁に関する調査で「最低評価」を受けたことを機に、2月20日から下請け会社との契約を見直すための取り組みを実施していた。当初は3月末までとしていたが、数回の延長の末、5月末での協議完了となった。
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