プロロジス、共同輸送推進WSの第2期を開催へ

▲2022年開催時の様子（出所：プロロジス）

公募・入札プロロジス（東京都千代田区）は19日、同社が主催する、荷主企業などの共同輸送への取り組みを推進するワークショップ「共同輸送コミュニティ」第2期の開催を決定、参加者の募集を開始したと発表した。

共同輸送コミュニティとは、業種の垣根を越えた共同輸送に必要な情報交換や事例共有を場を、プロロジスが提供するもの。第1期ではプロロジスの物流施設に入居する食品・飲料メーカーや、教育・玩具メーカーなどに勤務する7社8人の実務責任者が参加し、4組の参加企業が共同輸送の具体的検討に進展したとしている。

第2期は9月に開講し、月に1度、全6回を開催する。共同輸送のスペシャリストを講師に迎えての知識の習得や、参加者同士でのディスカッション、企業ごとの課題に合わせた個別フォローの機会を提供する。募集は原則1社1人で参加費は無料。申込締切は8月10日。

■申し込みフォーム
https://prologis.form.kintoneapp.com/public/form1

共同輸送WSに荷主7社の責任者が参加、プロロジス

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LOGISTICS TODAY編集部
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