7月のフォークリフト生産台数は14.8％減｜短報

調査・データ日本産業車両協会（JIVA）が23日発表した7月のフォークリフト統計によると、バッテリー式に、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式を合わせた総生産台数は9080台で、前年同月からは14.8％減少した。内訳はバッテリー式が7.3％増の5898台、エンジン式が38.3％減の3182台だった。

国内向け販売は5725台（13.5％減）、輸出は3426台（12.2％減）、国内外を合わせた総販売台数は9151台（13％減）だった。内訳はバッテリー式が5746台（5.3％増）、エンジン式が3405台（32.8％減）となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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