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JR貨物、9/12から馬鈴薯専用列車を運行|短報

2023年9月5日 (火)

国内日本貨物鉄道(JR貨物)は5日、帯広貨物駅(北海道帯広市)・熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市)間で、9月12日から馬鈴薯(ばれいしょ)の輸送専用列車を運行すると発表した。

北海道の農産品収穫期に合わせた輸送力増強施策として毎年の恒例となっており、ことしは9月12日から10月5日までのうち23日間で運行。コンテナ車20両、12フィートコンテナ100個で、2300個のコンテナを輸送する計画。2022年度は20日間で2000個のコンテナを運んだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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